
会社の職場で開催される飲み会や、大学のサークルやゼミ等で開催される飲み会。
それぞれの月の開催の頻度はどれくらいなのでしょうか?また、飲み会が好きな人の心理や意見はどういったものなのでしょうか。
さらに、飲み会好きは話がうまい、仕事ができるというのは本当なのかについてご紹介します。
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大学生の飲み会は月にどれくらい開催されるのが一般的?
大学生の飲み会が開催されるのは月に1回程度が大半を占めて、約70%、その次に月に2-3回の15%、その後に出てくるのが週一回程度の6%となっています。
(SHIROKUMA PEDIA調べ)大学生の中でもどういうサークルや団体に所属しているかで違いは出てくるとは思いますが、飲み会が好きな人はやはり週1回ベース以上で飲み会をしているということですね。
会社の飲み会は月にどれくらい開催されるのが一般的?
大学生に対して、会社員の方が1ヶ月あたりの飲み会の頻度が多いといことがわかりました。
最も多かったのは約56%で月に1-2回の開催。次が20%で月に3-4回(週に1回ペース)その後が1回以下の15%です。飲み会が好き嫌いに関わらず、会社員の方々は飲み会が多い印象ですね。
さらに興味深いのは、職場内での飲み会が好きか嫌いかと言う質問に対して、男女問わず好きと答えた人と嫌いと答えた人はほとんど同じだったと言うことです。
では、飲み会が好きな人と嫌いな人の意見や心理はどういった違いがあるのでしょうか。
男性・女性別の飲み会が好きな人の特徴・心理とは?
では、飲み会が好きで飲み会によくいくという人の心理や意見はどのようなものなのでしょうか?また、男女でどういった違いがあるのでしょうか?男女べつに見ていきましょう。
飲み会好きの男性の意見・心理は? 仕事との関係とは?
飲み会好きの男性の多くから聞こえた意見は、お互いのプライベートを知ることで仕事を円滑に進めることができると言う意見です。
特に、同期の人たちや上司の人たちがどういった考えで仕事をしているのかと言うことを知ることが次の日からの人間関係を円滑にし、仕事の効率をあげると言う意見が多いようですね。
飲み会好きの女性の意見・心理は? 飲み会中話すことで距離感縮まる?
飲み会好きな社会人の若い女性に多く見られたのは男性と同様にプライベートを知ることができる事にくわえ、相手の職場以外での違った一面が見られる事で距離感が縮まる!と言う意見でした。
職場での人間関係と飲み会の関係性は?
飲み会というコンテクストの中で、飲み会があまり好きではないという人は「お酒が飲めない!」というより、飲み会での人間関係が嫌だ!という方が多いという統計があります。では、会社の飲み会で人間関係がうまくいかない、イライラするというときはどういうときなのでしょうか?(LATTE COLUMN調べ)
- 1位 幹事をやらされる
- 2位 愚痴や説教をされる
- 3位 自分のペースで飲食ができない
やはり、会社の飲み会で一番嫌なのが幹事という問題。幹事は場所を抑えたり、場を盛り上げたりという仕事がたくさん。
人間関係を職場内で構築していくにあたってはストレスがたまるポジションです。
ですので、そういったストレスを抱えてこの記事を読んでいただいている方は幹事として飲み会を楽しく成功させる方法を以下の記事で紹介しているので参考にしてください。(大学生むけの記事ですが社会人の方にも役に立ちます。)
[幹事長必見] 大学のサークル飲み会を楽しくする極意を徹底解説
自分が飲み会で話すのがあまり好きではないという人は?
自分が飲み会でガンガン話せないからあまり飲み会が好きではないという人は問題ありません。いまの世の中には飲み会用のアプリというものがあります。うまく会話を楽しめないという大学生や社会人の方には飲み会用のゲームや話題作りのアプリをダウンロードしておきましょう!きっと役に立つはずです!
まとめ
- 会社員の方が大学生よりも月あたりの飲み会が多い
- 飲み会が好きな人の心理はプライベートを知ることによる仕事の効率化
- 飲み会が盛り上がらなくて困ったら楽しい飲みアプリ を使ってみる!
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