
ゼミ旅行の幹事になり、ゼミ旅行の計画を立てなければいけなくなった・・
そこで今回は、そんなゼミ旅行幹事のあなたのために、ゼミ旅行について徹底解説します。
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ゼミ旅行とは
ゼミ旅行とは何か?その目的についてみていきます。
ゼミ旅行とは、「ゼミ生同士の仲を深めるために実施される旅行のこと」です。
ゼミ合宿と違い、勉強や研究することが大きな目的ではないので、ゼミ生同士の絆が深まり、楽しい思い出が作れるのです。
また、合宿は半強制の公式行事ですが、ゼミ旅行は多くの場合「任意」です。
そのため、ゼミ生が自分たちでに計画から実行までをする必要があるのです。
ゼミ旅行のおすすめの行き先
では、実際にゼミ旅行に行くことが決まった場合、どのようなプラン(行き先)が良いのか?
「関東」と「関西」それぞれ紹介します。
関東
箱根(神奈川県)
箱根といえば、「温泉」「山」「美術館」「湖」など自然が溢れた場所です。
また、伝統工芸を体験できる場所もあります。
自然や芸術に興味がある人が多いゼミであれば、おすすめの場所です。
御殿場高原時の栖(静岡)
時の栖は、「運動施設」「アクティビティ施設」「温泉」など体を動かすレジャー施設が豊富な場所です。
また、冬は広い敷地を活かした綺麗なイルミネーションも楽しめます。富士山が近いのも魅力の一つです!
運動好きや、活発な人が多いゼミであれば、おすすめの場所です。
草津(栃木)
草津は、なんと言っても「草津温泉」ですよね。癒されに行くにはもってこいの場所です。
また、冬は草津国際スキー場でスキーができ、夏はグラススキーやゴルフが楽しめる場所もあります。
日頃のゼミ活動で疲れて、ゼミのみんなでゆっくり過ごしたいという人はおすすめの場所です。
関西
神戸(兵庫)
神戸には、「有馬温泉」や芸術的な建物が集まる「メリケンパーク」、西日本有数の「チャイナタウン」など様々な観光スポットがあります。食事も、芸術も、アクティビティーもという一度に様々な経験をしたい人にはおすすめです。
神戸でゼミ旅行をする際は、どこに行きたいのかをあらかじめ絞っておくと良いです。
志摩(三重)
三重には、「伊勢神宮」、スペインの街が再現されたテーマパーク「志摩スペイン村」、アメリカンアウトドアリゾート「伊勢志摩エバーグレイズ」などの施設があります。特徴は、異国の地を味わうことができる場所であるということです。
海外好きが多いゼミや、グローバルなゼミにはおすすめの場所です。
ゼミ旅行のおすすめプラン(内容)
ゼミ旅行のプランはたくさんあるので悩む方が多いのではないのでしょうか?
実際にゼミ旅行を決める際に必要なこととポイントを以下に紹介します。
スケジュールと内容
- いついくか?(時期の決定)
- どこに行くか?(行き先の決定)
- 何泊で行くか?(日数の決定)
- 何人で行くか?(人数の決定)
- どこに泊まるか?(宿泊先の決定)
- 何で行くか(帰るか)?(交通手段の決定)
- どういうスケジュールにするか?(スケジュール決定)
- どれくらいかかるのか?(予算の決定)
この8つのポイントを押さえれば問題ないでしょう。
日数と料金
日数:2泊3日、3泊4日
料金:1万5,000円〜3万円
多くのゼミ旅行では、上記のような日数と料金帯です。
大学生ということもあり、高すぎない料金設定がおすすめです。
予約
予約といってもゼミ旅行の内容によっては、たくさんの予約があります。
・宿の予約
・バスの予約(バスで行く人は)
・観光先の予約(見学や体験や入場)
などです。
これらの予約は、できるだけ早めにしておきましょう。
また、キャンセル料はいつからかかるのか?何人まで入れるのか?料金はいくらか?を予約の際に確認しておくことも大切です。
ゼミ旅行のしおりは?
最後に、ゼミ旅行のしおりについて説明したいと思います。
ゼミ旅行に限らず、旅行にはしおりが必要ですよね。
そこで、しおりを作る際に必要な項目について紹介します。
しおりを作る際に必要なこと
・旅の題名(タイトル)
・旅のテーマ
・集合場所&解散場所と時間
・参加メンバーの一覧
・旅行先の情報
・スケジュール
・持ち物リスト
・注意事項
上記の内容を入れれば大丈夫です。
ただ、行き先や内容などによって、自分たち独自のスタイルに変更すると良いでしょう。
※しおりはゼミによっては無しでも大丈夫です。もし必要な方は参考にしてみてください
まとめ
- ゼミ旅行の目的は、ゼミ生同士の仲を深め、思い出を作ること
- 8つのポイントでゼミ旅行を企画する
- 最高の思い出ができれば大成功
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