【TED】リーダーシップ超え、究極のオーナーシップの3要素とは?

リーダーシップと言う言葉はよく聞くと思いますが、オーナーシップという言葉をご存知ですか?この記事では、元海軍Jocko WillinkのTEDトークを参考に、究極のオーナーシップの3要素について解説していきます。

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リーダーシップとオーナーシップの意味や違いとは?

リーダーシップとは、組織や集団をどれくらい率いていけるかの力、または能力のことです。
一方、オーナーシップは、個人と集団、またはその個人と仕事をどう当事者意識を持ってマネジメントできるかの能力です。辞書の意味では(ownership)、所有権や所有することを示しています。

この記事では読者の皆さんが集団のトップであることを想定して、オーナーシップの持ち方、考え方を元海軍コマンダーチーフのJocko WillinkのTEDトークを元に解説していきます。

また、リーダーシップに関して詳しく知りたい方は以下記事がおすすめです。

[参考記事] 自己PRでリーダーシップをどうアピールする?例文で徹底解説!

 

究極のオーナーシップとは?

元海軍Jocko Willinkは、オーナーシップ、特に究極のオーナーシップ(extreme ownership)の持ち方をTEDトークの、”extream ownership”でこのように定義しています。

「自分の人生における全ての責任を自分が持つこと。」

オーナーシップの具体的な考え方の例として、元海軍のコマンドチーフであったJocko Willinkは、イラクでの戦争の時のミスを次のように例に挙げています。

「イラクの紛争に参加した時、本当の緊張状態の中で本当のリーダーシップ、いやオーナーシップを理解した。」

イラクの紛争時、あるチームのリーダーであったJocko Willinkは、究極の緊張状態の中、テロリストと睨み合いの対峙していました。

そこで、混乱の中でチームの1人がなんらかのミスで誤発砲をしてしまい、仲間同士の打ち合いをしてしまいました。

その後、仲間内で打ち合ってしまった結果、1人が亡くなり、2人が重傷を負うという結果に。

その時、リーダーをしていたJocko Willinkはその失態を上司である提督に伝えなければなりませんでした。

その後、提督の前にチームが並び、提督は一つの質問をしました。「誰の責任だ?誰が原因だ?」そうすると、Jocko Willinkの部下であるチームメンバーは1人ずつ、「自分が連絡を怠った。」「自分が発砲してしまった。」といった告白をし、私の責任だと言い始めました。

しかし、全ての告白に対してJocko Willinkは、「いやお前の責任ではない。」と言い放ちました。
そして、全ての責任はチームのトップであった私にある。と覚悟を決めていいました。

Jocko Willinkは海軍からの失職を覚悟していましたが、提督はその言葉を聞き、それまで以上にJocko Willinkを信用しました。

そしてなにより、その後の部下であるチームメンバーはそれぞれの責任に対するオーナーシップを持ち始めたと言うのです。

Jocko Willinkはこの事を、

Don’t shrink responsibilities. If you take every responsibility, the team member will try to take responsibility as well.

自分が自分の人生における全ての責任であるオーナーシップを負う覚悟ができた時、自ずと周りのチームメンバーもそれぞれの責任に対するオーナーシップを持ち始める。

と表現しています。

 

リーダーシップを超えるオーナーシップを手に入れるための3要素とは?

究極のオーナーシップを手に入れ、ビジネスやスポーツに取り入れるための3つのステップをJocko Willinkは提示しています。それは、take extreme ownership →control your ego →lead team to victoryです。この流れを汲み取るためにJocko Willinkが説明している3つの要素を解説していきます。

1. 究極のオーナーシップをとれ(take extreme ownership)

Jocko Willinkは、自分の生活におけるオーナーシップを取る事を本当に言葉の通り、全て責任をとれ、と表現しています。
たとえば、街で男の人を見ていたら、その男の人が車にはねられてしまった。その時、助けてあげられなかった責任は私にある。絶対に人は責めてはいけない。
といった風に、こういったレベルで自分のやるべきタスクをこなしていけば必ずリーダーシップを超えるオーナーシップは自ずと力になっていく、とTED・彼の著書の中で言い切っています。
また、Jocko Willinkは、「どこにも悪いチームなんかない、いるのは悪いリーダーだ。」と言う感慨深い言葉も残しています。

2. 信じろ(Believe)

TEDトークの中でも、彼が書いた本の中でも、Jocko Willinkは繰り返しチームメイトや部下を信じ、目標を明確にしろ。としています。また、これを達成するための例として、ビジネスのCEOの例を挙げています。

何かあったらいつでも話しに来てくれ。いつでもドアは開いているから。と言うタイプのCEOは沢山いるし、これはチームにとっていい事だ。という風に思っている方も多いかもしれません。

一方、Jocko Willinkはそうではないとしています。部下に決断をさせるのではなく、いつでも自分に責任を感じ、部下の状況を知るためには自分から部下の元に出向くくらいの姿勢であれ。としています。

これが大学のサークルであれば、幹事長などのリーダーもこれにあたるでしょう。どんなにウェルカムなリーダーよりも、自分から部下のことを信じて寄り添える幹事長の方が部下はついてくるはずです。

3. 二択でわかるリーダーシップ(dichotomy of leadership)

Jocko Willinkは、リーダーシップの取り方を、4つの二択で端的に表しています。

〇Be confident. Not be cocky
〇Be brave. Not be foolhardy.
〇Be attentive. Not be obsessed.
〇Be quiet. Not be silent.

これは、日本語に直すと、

〇自惚れるな、自信を持て
〇猪突猛進するな、勇敢であれ
〇思い詰めるな、思いやれ
〇黙るな、静かであれ

です。この4つはとても彼のリーダーシップやオーナーシップに対する説明を端的に表している二択です。

特にこの言葉に関して多くは語る必要はないと思いますが、少なからず読者の皆さんをインスピレーションする言葉にはなるのではないでしょうか。

まとめ

  • オーナーシップとは、責任をすべての事に関して持つこと。
  • 人を決して責めない事
  • リーダーシップの2択を守る事

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