
入りたいサークルが無い・・・
入りたいサークルはあるけど、メンバーや方向性が合わない・・・
何かを新しいものを作る経験をしたい・・・
上記のような悩みから「サークルを立ち上げたい!」と思っている方は多いと思います。
しかし、実際に立ち上げるとなると何から始めれば良いかわからないものです。
そこで今回は、サークルの立ち上げ方法から就活での活かし方までを解説します。
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サークルを立ち上げる5つの方法
1.立ち上げ(初期)メンバー募集
サークルを立ち上げる際の最初のステップは、立ち上げ(初期)メンバーの募集です。
友達同士で始めるならこのステップは必要無いですが、多くの場合知らない人を含めたメンバーでサークルを作ります。
初期メンバーは、今後のサークル発展のためにとても大切です。
初期メンバーの基準として、「想いが一致しているか」「想いがどれだけ熱いか」を重要視してください。
また、初期メンバーは3人〜5人ぐらいがお勧めです。
2.目的と活動内容を明確にする
次のステップは、目的(ミッション)と活動内容を明確にするということです。
明確にするということは、具体的に誰が見ても分かるようにするということです。
【目的(ミッション)の明確化】
目的(ミッション)は、サークルの行動指針となります。
何のために存在するのか、今後どうなりたいのかということです。
そしてそれを言語化して、日々の活動が目的と一致しているのかを日々チェックしましょう。
【活動内容の明確化】
活動内容の明確化は、いつ・どこで・どれくらい・どのくらいの規模で・どのように活動をするかです。
活動内容を明確化することによって、今後のステップがスムーズになります。
例)サッカーサークルを立ち上げた場合
〈活動日〉毎週月曜、水曜の週2回
〈活動時間〉17:00-19:00
〈活動場所〉学校近くの、◯◯グラウンド
〈イベント〉月一回(飲み会やレクレーション)
〈想定規模〉50人のインカレサークル
3.新規メンバーの募集
初期メンバーも決まり、ミッションや活動内容も明確に決まったら、次は新規メンバーの募集です。
新規メンバーの募集は、サークルの成長や規模拡大にとって必要不可欠です。
勧誘方法について詳しい方法は以下の記事の載っているので参考にしてみてください。
〈サークルの勧誘で新メンバーを獲得したい方必見!マル秘テク〉
http://job-asta.com/2017/10/23/circle-invitation/
4.活動実績を作る
メンバーがある程度集まり、サークルとして本格的に動き始めたら次のステップは活動実績を作るです。
活動実績は、他のサークルと差別化できるポイントになります。
また、第3者から認めてもらう判断基準の1つでもあります。以下の例を参考にしてみてください。
例)サークル◯◯リーグ優勝、◯部リーグ在籍、活動実績No.1、学生数No.1、学生人気サークルランキングNo.1など
5.サークルの公認化
活動実績が学校側に認めてもらえれば、最後のステップが「サークルの公認化」です。
サークルの公認化には、「活動実績」と「顧問の先生」が必要です。
この2つが揃うことで、初めて「大学公認のサークル」として、活動できます。
サークル立ち上げのステップでは、この「サークルの公認化」をゴールとすることをオススメします。
サークルの立ち上げを就活で活かす
サークルの立ち上げた経験というのは、他の人がなかなかできない大きな経験です。
この経験は、ESの自己PRや、面接で活かさない手はありません。では、どのように伝えればよいのか?
- 「どうして立ちあげたのかか?」という背景を伝える
- 立ち上げの結果、どのような困難に遭遇したのかを伝える
- その困難をどのように解決したのかを伝える
- 今後、サークルで成し遂げたいことを伝える
- そのために何をしているのか?今後何をしてようとしているのか?を伝える
上記の5つを面接で伝えることで、サークル立ち上げの経験が就活で活きること間違いなしです。
ぜひ、参考にしてみてください!!
まとめ
- 立ち上げには多くのステップが存在する
- サークル立ち上げのゴールは、サークルの公認化
- サークル立ち上げ経験は、就活で役に立つ
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